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青山エリア、銀座線外苑前駅近くの鍼灸指圧治療院です。

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〒107-0062 東京都港区南青山2-25-10 エスト南青山2階

第252回 経絡按摩・関節運動法講習会

・日時平成27年2月8日(日曜日)午前10時から午後5時
・場所 東京都千代田区連合会館501号室

内容
(午前10時から12時)
●指導員 田中 勝 佐嶋 健司 山口 京士 受付係 高杉 美鈴(左写真)
●指導員 矢野 啓介(右写真)


■1. 関節運動法実技練習
◎足関節の関節運動法を行った。
・治療の要点
①足関節の骨の位置が分かることが大切である。
              靴下を脱いで、皮膚に足根骨を描いて関節運動法を行う。
②治療する関節の足根骨を両手で正確につかんで手技を行う。
③距腿関節の凸滑り法と背屈・底屈が重要である。
普通にアキレス腱部のストレッチ(足関節の背屈)を行うと距腿関節の凹滑り法を行っている。この操作はまったく逆である。
踵を押し下げながら(凸滑り法)足関節を背屈すると、関節可動域が大きくなり、かつ腓腹筋が大きく伸展されて、痛みがすくなくストレッチをすることができる。
足部を外旋して行うと腓腹筋内側部・腎経の経絡を伸展させることができて、腎の募穴・京門穴の圧迫不快感を軽減することができる。足部を内旋して行うと腓腹筋外側部・膀胱経の経絡を伸展させることができて、膀胱の募穴・中極穴の圧迫不快感を軽減することができる。 ④ 第5趾の関節運動法が重要である。
特に女性の第5趾は、履く靴のせいで曲がって縮こまっている。
よく揉んでほぐし、関節運動法を行って関節を柔軟にすると婦人病に効果がある。



■2.按摩実技練習

◎頸部・顔面部・頭部の按摩
・患者:背臥位。治療師は頭上に位置する。
◎治療の要点

1)前頸部・側頸部
①前頸部・側頸部は圧の加減が微妙な部位である。
正確に硬結・圧痛穴をとらえて、快圧で四指圧迫と四指揉捏を行う。
②胸鎖乳突筋部は、筋腹にはツボがなく、筋腹の際の窪みにツボがある。

2)顔面部
①鼻の症状、特に花粉症のくしゃみ・鼻水に対して鼻梁の鼻通穴の指圧が有効であ る。
②目の症状、特に花粉症の目の痒みに対して下眼窩と上眼窩の圧痛部位の指圧が有効である。睛明穴と瞳子髎穴を重点的に行う。
③耳の症状に対して耳珠の前のツボの治療は、患者さんに口を軽く開けさせて顎関節部に窪みを作って行う。窪みを指圧して最も圧痛のあるツボを指圧する。
耳珠の上にある曲鬢穴に硬結・圧痛がある場合、このツボの治療も耳症状の改善に有効である。

3)頭部
①こめかみ部(胃経・胆経)の硬結・圧痛は、目の疲れと胃・胆嚢の弱りが現れている部位である。快圧で四指圧迫・四指揉捏を行う。
②督脈・百会穴は脳神経を中心に全身の調節として重要である。
重ね母指・持続圧を行う。
4)頸部の伸展法(ストレッチ法)
①左右斜め前に前屈して後頸部を伸展。
②頸部を前屈して後頸部を伸展。
③頸部を牽引して頸部を伸展。
5)坐位で頸や肩を動かしてもらい、凝りの残っている部位に母指指圧・母指揉捏を行う。
6)坐位で脊柱の伸展法
①脊柱の捻転法(女性患者さんには、乳房に治療師の腕が触れないように行う)。
②脊柱の伸展法。

7)坐位で叩打法
①手拳叩打法②合掌打法③宿気打④その他。



■3. 午前中、鍼灸の実技練習を行った

◎1年間の復習として、背腰部の診断按摩と強揉み前揉捏の実技練習を行った。
田中流の鍼は、刺鍼する前に最も硬結・圧痛のあるツボを調べることが大切である。



◎DVD「経絡按摩」およびテキスト「図解 経絡按摩」参照
◎DVD「関節運動法」およびテキスト「図解 関節運動法」参照
◎機関紙「経絡按摩」発行



出版物
◎DVD「よくある症状への手技療法」(医道の日本社発行)
◎機関誌:経絡按摩(田中鍼灸指圧治療院発行)

・連絡先
 東京都港区南青山2-25-10-2F
 田中鍼灸指圧治療院 経絡按摩研究会
 電話・FAX:03-3475-4632
 メールアドレス:hibiki@s2.dion.ne.jp

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